ときまつ日記

プログラマ「トキ」と、広告運用「マツ」でスマホアプリを作成したり色々やっています。分かったことや進捗などをまとめるので、同じ悩みを持っている人と情報共有できればと思います。【トキ→ブログ:https://morelia.tokyo, リポジトリ:https://github.com/b07nji 】

【アプリのアイディア】便利=幸せではないbyマツ

こんばんは。マツです。
コンビニに売ってるみかんゼリーっておいしいですよね。
みかんの缶詰めをゼリーにしたような味だと思うんですけど、あれに寒天を入れてゼリーにすればいっぱい食べれるんでしょうか?



さて、今回は箸休めとして私達が今開発しているアプリのアイディアの元となった考えを書いていきたいと思います。

実はマツとトキで微妙に考えは違うので、今回はあくまでマツの考えとして見てください


あなたは今、幸せですか?


これから宗教の勧誘を始めようというわけではないんですけど、どうでしょう?
幸せならいいことですね。私も幸せな生活を送り続けていきたいなーと思います。



人間は幸せになることが一番の目的だと思っていましたが、最近人間はやはり動物であり生き残り競争に勝ち抜くことを目的としてるんだと感じました。


私がそう思ったきっかけは、社会人一年目で営業研修として先輩の外出に同行している会話からでした。


私が前いた会社は忙しく、同行していた先輩は日中に車でお客さんのところに訪問して、帰ってから事務作業をして夜遅くまで残っているようでした。

なので、車内でなんとなく「自動運転が実現したら移動中も事務作業が出来て楽になるんですかねー」と言いました。

すると先輩は「いや、ならないだろうね。移動中に作業が出来るようになったら、その分お客さんが要求するスピードが早くなるだけだから」と言っていました。


それを聞いて、人の生活を便利にする技術は、人を幸せにはしないのではと思いました。


人間は便利さを追求することにより、結局自分が他の人間より秀でて生き残れるように本能的に競争をし続けているだけなのではないでしょうか。


人が最低限生きるための衣、食、住を満たすために、技術を発展させるのは必要なことだと思います。
ただ、もう十分ある程度生きれる環境にあるなら、人が幸せになる技術、モノ、サービスを追求するべきではないんでしょうか?




まぁ、皆さん分かった上で生き残り競争に参加しているのかもしれないですけど。



でも、私はそれに違和感を覚えます。
そして、幸せを売りにしたモノやサービスがあってもいいのではと思ってます。



その第一段として今作成しているのが、夫婦の不満を解決して幸せにするアプリです。


作成にあたっては、個人的に便利!より幸せ!に出来るものを作れたらいいなと思ってます。

そして、これから他にも少しでも人を幸せに出来るようなモノを作りたいと思ってますので、共感して頂ける方、幸せになりたい方は暖かく見守ってくれればと思います。笑



ここまでご覧頂けた方、ありがとうございました。
何か思うところ、反論等ありましたらコメント頂けますと幸いです。